姉妹園のコウガの森・梅花と合同のお泊り保育。

７月９日～７月１０日。

群馬県藤岡市鬼石町の鬼石青少年野外活動センターを舞台に。

１泊２日の自然体験を行ないました。

【中継】で現地から様子をお届けしてきましたが。

ダイジェスト版でお泊り保育の思いでを振り返ります。

今日は２日目。

おはようと起きてから、みんなで散歩。

さわやかに朝を迎えました。

昨日からの雨により、森の中はぬかるみ。

森の探検を予定していましたが、体育館でのアドベンチャー活動を行いました。

クライミングウォールを使って横に移動したり、垂直に移動したり。

ロープを使って、マットとマットの間を移動したり。

しっぽとりやビーチボールサッカーなど。

協力して行う遊びでいっぱい身体を動かしました。

充分に体育館で動いた後は。

お楽しみの流しそうめん。

そうめんのほかにも、お楽しみの食材が次々とい流れてきて大興奮。

お泊り保育最後の活動は思い出のキーホルダーづくり。

思い思いの形のキーホルダー制作を行いました。

たくさんの経験の中で知ったこと。気づいたこと。分かったこと。

感じた気持ち。

嬉しかったこと。楽しかったこと。怖かったこと。寂しかったこと。悔しかったこと。

１人で出来たこと。友達と出来たこと。助けられて出来たこと。出来なかったこと。

離れた分かった親・家族を想う気持ち。愛されている自覚。会えたときの嬉しさ。

楽しかったという思い出のほかに。

活動の中で経験した心の葛藤や獲得した自信が心に残り、成長の糧となって欲しいです。

親元を離れた冒険。みんなの冒険譚が家族の話題を彩っていることを願っています。