さくら組 すみれ組と合同プール
2018年7月18日
今週さくら組は、一つ下の2歳児クラスのすみれ組と合同でのプール活動を行いました。
自分より小さい子が見ていると、始まりの「よろしくおねがいします」と言ってから、顔を水につけるというプール活動のご挨拶を張り切って行う子どもが多く感じられました。
すみれ組よりもお兄さん・お姉さんであるという意識を感じることができました。
大きなプールの中では、カラーボールを歩いて集めたり、「わにさん歩き」という両腕で体を支えて方まで水につかる体勢でボールを追いかけたり、「男の子は緑・女の子は黄色」というように色を探して集めるという遊びも行いました。
プール活動を始めた当初と比べ、水に慣れてきたことでよりダイナミックな遊びができるようになってきています。
ビニールプールでは、小さいプールの中でくっつきあいおもちゃで遊びました。
水鉄砲やカップでお互いに水を掛け合ったり、カップやシャワーを使って水を流したり、楽しく遊んでいました。
ダイナミックな遊びとともに、お友達と譲り合いながら遊ぶという細やかな遊びも見ることができたプール活動でした。