さくら組 恐竜の粘土 5月30日
2018年5月30日
今週さくら組では、粘土指導で「恐竜」を作りました。
基本の勾玉の形の粘土に粘土ベラを使って切り込みをいれ恐竜の口を、粘土を握って伸ばし恐竜のしっぽを作りました。
先生が作ったお手本を見ながら、前後の手足、目、牙やとげを作って体にくっつけ恐竜の完成です!
粘土での遊びは、さまざまな動きをする手の運動であり、口が1つ、目が2つ、足が4つ、牙ととげがたくさんと、粘土遊びを通して数の学びにもなっています。
これからも粘土指導を通して、楽しみながら、手の運動や数への親しみを持てるようにかかわっていきたいと思います。
今週は園便りの表紙に掲載するクラスの集合写真の撮影も行いました。
「雲梯に上りたい人!」と声をかけると「僕も」「Aちゃんも」と声が上がり、園庭にある小雲梯の上下2列で並び、「わーにー」の掛け声で写真を撮影することができました。
是非、園便りの表紙を確認してみてください。