さくら組 折り紙「鬼」
2016年2月3日
2月3日は節分でした。「鬼はいつ来るの?」と不安そうに、でも楽しみにしていた子どもたち。さくら組では『泣き虫鬼を退治する』と決めて、豆まきをしました。
今回は、鬼の顔を折り紙で折りました。一つ一つ工程を伝えると、どの子どももしっかりとアイロンがけをしながら折ることができました。お友達と「これで合ってる?」「どうやってやるの?」と聞きながら、楽しそうに折っていました。
できた顔を画用紙に張り、顔と体を描きました。「鬼のパンツだ!」とクラスで歌っているお歌を思い出したのか、パンツを描き加えたり、「保育園に来た鬼は何か持っていたね?」と金棒を描いたりと自分たちで考えながら鬼を作ることができました。