今日は、魚を使ったクッキングでいわしのチーズはさみ焼きを作りました。

魚の命をもらっていることをお話すると、「気持ち悪いって言わない！」「ありがとうの気持ちを持ってやる！」と自分達でお話をしていました。

まずは、先生が切るのを見てから自分達で切りました。

「血がたくさん出るんだね」と言いながら、まじまじと見ていました。

自分のいわしを持ち、切る前に触ってみました。

「冷たい！」「ぬるぬるしてる！」と言いながら、いわしの顔を見たり、口の中を見たりしていました。

包丁のお約束を確認をしてから、ばら組さんは少し難しい、いわしを三枚おろしにしました。

「難しい！」「つるつるしてる！」と言いながらも、一生懸命に切ることが出来ました。

綺麗に三枚におろすことが出来ると、「やったー！」「すごいお魚屋さんみたい！」とお話をしていました。

三枚おろしにしたあとは、いわしの間にチーズをはさみホットプレートで焼きました！

出来上がったいわしのチーズはさみ焼きは、お給食で食べました！

「おいしい！」「もっと食べたい！」「魚さんありがとう！」と、ニコニコ笑顔で美味しく食べる事ができました。

自分達で、魚を切って作ることで感謝の気持ちが芽生え、命の大切さに気付くことが出来ました。