ばら組 釜戸でお米を炊く
2018年1月10日
園長先生に教えてもらいながら、釜戸でお米を炊きました。
どの子も楽しみにしてたので、大張り切りで行いました。
まずは、みんなでお米を研ぎました。お友達と交代しながらみんなで研ぐことができました。釜戸では火をつけることから始めました。紙を丸めて入れて、木を入れるところから始めました。火が付くように、うちわで風を送ったり、みんなで力を合わせて火をつけました。
『はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。あかごないても、ふたとるな。』というおまじないと一緒に、「小さな火から始めて、だんだん大きくしていくんだよ。」「汁が出てきたら、火をとるけど、蓋は開けないで待つんだよ。」と炊き方を教えてもらいました。
ご飯が炊けると、「やったー!」と大喜びの子どもたちでした。
炊いたご飯を使って、おやつに食べるおにぎりを作りました。
自分たちで炊いたご飯で作ったおにぎりはとてもおいしかったようで、どの子も「もっと食べたい」「おいしいね」と嬉しそうにお話をしていました。