さくら組 きゅうりと粘土
2018年6月27日
今週さくら組では、きゅうりの収穫をしました。
先月にプランターに植え替えた苗が大きくなり、五本の立派なきゅうりができていました。
茎についたきゅうりをさわり、「とってもいいの?」と聞いていました。
収穫したきゅうりを水で洗い、園長先生に切ってもらい、塩をまぶしてみんなで食べたところ「おかわり!」「もっと食べる!」という声が子供たちから上がりました。
収穫した五本のきゅうりはあっという間に子供たちのおなかに・・・・。
また、今週は粘土指導で「手は頭」で先生の話を聞いてから、各机ごとにお手本を見ながら、「ケーキ」を作りました。
土台となる粘土に手で伸ばしたイチゴのソースを巻き、ろうそくやイチゴを作ってうえに飾りました。
たくさんのろうそくを飾っている子供たちに「Aちゃんは12歳なの?」と聞くと「うん」とうれしそうにお返事をしてくれました。
粘土の活動は、手や指先を使って丸めたり、伸ばしたりと、とても良い手の運動にもなります。また、細く長く伸ばした粘土を作りそれを目で追うことも目と手を使う大事な機会です。
これからも子供たちと楽しく粘土でたくさんの作品を作っていきたいと思います。